院長・スタッフ紹介

はじめまして。
にしお歯科こども歯科　院長の、西尾麻矢子と申します。

私は、幼稚園や小学生の子供たちが自分自身で歯ブラシだけでなくデンタルフロスも使いこなせるようになることを目指して日々診療にあたっております。
なぜなら、小さいころに身についた習慣は大人になっても継続されるからです。うがい、手洗いに続いて、「デンタルフロス」もぜひ毎日の習慣になってほしいと願っております。そうすれば、虫歯になるリスクがかなり減り、お子さまが虫歯で痛い思いをすることがなくなります。

歯医者さんには、治療ではなく、歯の健診やお掃除で通ってきてほしいといつも思っています。

また、私は口腔外科に勤務していたので、高血圧や糖尿病等を患われている患者様のお口の管理や、抜歯等の外科処置も得意です。

すべての歯科治療において患者様が安心して治療を受けられるよう、丁寧な説明・治療を心がけております。分からないことがありましたらお気軽にお尋ねください。

1976年に尾張旭市に歯科医院を開業してから、すでに40年以上が経過いたしました。2020年に娘の麻矢子に歯科医院を継承いたしました。

私は、入れ歯の治療を長年勉強しており、得意としております。約40年前は入れ歯の患者様がとても多かったため、その臨床経験を活かして最善の入れ歯治療を提供したいと思っております。

ミニマルインターベンションという概念が最近の歯医者で根付いているように、私もなるべく削らない、削るのであれば必要最小限に、ということを心がけて診療にあたっております。

2001年- 2007年 尾張旭歯科医師会 会長歴任

外部の歯科技工所に技工物の製作・修理を依頼すると10日前後かかることも珍しくありませんが、当院では、院内に技工室が完備されているため、入れ歯に歯を追加したり、入れ歯を修理したりといった処置が素早くできます。
入れ歯をピカピカに磨いてお渡しします。