患者さんの中には、30代の方でも入れ歯が入っていらっしゃる方もいらっしゃいます。
「歯がないなんて、恥ずかしくて家族にも言えない。」
「周りに入れ歯を入れてるなんて知られたくない。」
と思われるでしょう。
実は、若くても結構入れ歯の方はいらっしゃいます。

基本的には、奥歯の1本がなくなる方が多いですね。使い勝手が良くて、見た目もそこそこで、歯にもやさしい治療を希望したいですよね。インプラント治療は保険内ではできません。したがって、ブリッジか入れ歯の2つの選択肢になりますね。
ブリッジは、歯をたくさん削らなければならないです。歯をなるべく削らずに済むとなると、入れ歯という選択肢になります。

入れ歯にも、保険内で作る入れ歯と、保険外で作る(自費)入れ歯の2種類があります。結論から申し上げると、前歯や小臼歯と呼ばれる歯がなくなってしまった場合は、(厳密に言うと、6歳臼歯まで)保険外の入れ歯を入れられるのがおススメです。なぜならクラスプと呼ばれるバネ(金属)を見えにくく作ることができたり、バネがないように入れ歯を設計することができるからです。保険内で作る入れ歯は、保険治療の制約をかなり受けるので、ごっついバネ(クラスプ)が見えてしまいます。ただ、最初からいきなり保険外の入れ歯だと心配されると思いますので、まずは保険の入れ歯を試されるのがよろしいかな、と思います。

前歯であれば保険外の入れ歯がおススメ

保険外の入れ歯 軟性義歯①
保険外の入れ歯 軟性義歯②

周りの人に、入れ歯だと気づかれないことが多いです。女性に人気があります。

奥歯であれば保険の入れ歯で十分かも

保険内の入れ歯(このケースは前歯部の入れ歯)