オーラルフレイルという言葉はご存じでしょうか?
2022年7月12日に尾張旭市の介護予防教室「オーラルフレイル予防」をおこなってまいりました。
オーラルフレイルとは
症状
- 話がしにくい
- 飲み込みにくい
- むせる
- こぼす
といった、歯や口の機能が衰えた状態のことです。
このフレイルという言葉は、2014年に日本老年医学会から虚弱(frailty)のことを『フレイル』と呼ぶことが提唱されました。
健康な状態と要介護の間には、筋力や心身の活力が低下する「フレイル(虚弱)」の段階があります。「外出の機会が以前より減った」「おいしいものが食べられなくなった」「活動的ではなくなった」という人は、フレイルの可能性があります。オーラルフレイルの症状は「フレイル(虚弱)」の初期に現れ、老化の初期のサインとも言われています。
健康で長生きするための3つの柱
健康で長く生きるための3つの柱は、「栄養(食/口腔機能)・ 身体活動(運動など)・社会参加」と言われています。
予防方法
・筋力をつける
・たんぱく質をちゃんととる
・よく噛む
・1年に1度は歯医者に通う
ことが大切です。
フレイルの簡単なチェック方法
まとめの動画
以下、準備中です